日記

痛風にならないために

みなさん痛風になられたことはありますか?

この前、足が痛くて整形外科に行ったら痛風と診断されました。

お疲れさまです。はつきです。

痛風って物凄く痛いんですね。

聞いてたのと自分でなったのはかなり違って思ってたよりも何倍も痛いです。

そもそも30代前後でなる物なんですね。

今回の記事は痛風になる原因と対策について書きます。

痛風になる原因

痛風のの症状を痛風発作といいます。

痛風発作の原因は尿酸です。

尿酸は血液などに溶けて循環していますが、消化管から排出されます。

ですが、血液中の尿酸の濃度が上昇して飽和濃度を越えると、体の中に蓄積していきます。

溶けなくなった尿酸は結晶になり関節に沈着していき、白血球が反応する。

これが痛風発作です。

 

痛風の対策

痛風の対策としては

1.食べ過ぎに注意すること

2.プリン体を多く含む食べ物・アルコールを控えること

3.水分を十分にとること

4.適度な運動をすること

 

1.食べ過ぎに注意すること

食べ過ぎの人は食事量を減らしましょう。肥満の人が痛風になりやすいです。

 

2.プリン体を多く含む食べ物・アルコールを控えること

プリン体を多く含む食べ物としては、レバーなどの内蔵、干物、魚卵などがあげられます。

アルコールについては尿酸値を上昇させる効果があるので種類を問わず、飲みすぎないこと。

また、アルコールを飲む際はチェイサーで水分を補給しながら飲むことをおすすめします。

 

3.水分を十分にとること

尿中に溶ける尿酸の量を増やすためには十分な水分をとる必要があります。

1日に2L以上の尿が出るようにとることが効果的です。

 

4.適度な運動をすること

1日に20分程度のウォーキングやランニングが効果的です。激しい運動だと逆に尿酸値が上がりやすくなるので注意してください。

まとめ

尿酸値が上がると、いろんな病気のリスクに繋がります。

尿酸値を下げるには牛乳やヨーグルトなどの乳製品を食べることをおすすめします。

規則正しい生活習慣を心がけましょう。

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はつき
はつきです。 投資について勉強してます。

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